第30回公演『エゴ・サーチ』無事終了いたしました。ご来場してくださった方々、協力してくださった方々、ありがとうございます。
観に来てくださった方にお願いです。
第30回公演『エゴ・サーチ』のことを覚えていてください!!最後のシーンでクミラーが言っていたように記憶の限界が魂の限界なんだと思います。
だから、劇団WARBLERの『エゴ・サーチ』も覚えてくれる人がいる限り生き続けます。作品に魂はないよって思う人もいるかもしれませんが、私達の想いがこもってるので、魂が生まれてると思います。
観に来てくださった方は劇団WARBLER『エゴ・サーチ』を忘れないでください。それだけで、作品に携わった者として幸せです。
ここからは、私の感想になるのでブラウザバックしてくださっても構いません。
この脚本を上演すると決まった時に、真っ先に浮かんだのが、不安でした。
演出という大役だから不安…ではなく、入り期間に調光室にいれないことです。
今までの公演は音響だったこともあり、調光室が私の居場所でした。
でも、入り期間にそこに行けないんですよ!?絶対にストレスで倒れるって思ってました。でも、実際はみんなあたたかくて、楽しかったです。(時々、調光室に忍び込みましたが。)
演出的なコメントするべきだよなぁ…
演出としての不安はあまり、ありませんでした。私の性格上なんとかなる精神が強いのと、あと、みんなを信じていたので、上手くいくって思ってました。
時々、焦りとかはありましたけどね。
でも、今回、私とご飯に行ってくれたり、優しい言葉をかけてくれる人がいて、すごく心の支えになりました。WARBLERの人のあたたかさを改めて感じました。
演出として未熟な私をサポートしてくれて本当にありがとうございます。
そして、いつも傍で支えてくれた舞台監督には感謝しても感謝しきれません。仕事が早くて、いつも空気を明るくしようとしてくれて、本当に心強い舞台監督でした。彼女のおかげで稽古場は毎日、笑顔が耐えませんでした。
本当に楽しい、充実した三ヶ月間でした!
ありがとうございました
最後に、、、
ここまで読んでくれている1年生がいるか分かりませんが、ワークショップを5/5にステージボックスでやるので来てください。
とっても、劇団WARBLERは楽しいところです。一つのものをみんなで目標をもって作れる場所です。ぜひ、入部してください。
ゆりの木ホール3階33番に部室があるので、興味があればいつでも立ち寄ってください。
おまけ;タイトルは劇最後に流れていた曲の歌詞の一部です。インディーズのバンドなので、公演終わった後にカラオケで歌おうと思って、バンド名で検索しても出てきませんでした。悲しいです。
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