役者兼演出、そして今回脚本を書かせていただいた宮谷です。
明日は本番二日目!何とお昼と夕方の二回公演です!!
「YAKAN」「それってきっとシアワセ」・・・わ~!
「それってきっとシアワセ」を書いたのは、高校生の時でした。
その時私は何を想ってたんでしょう?わからん・・・
だけど、伝えたいことははっきりしてます。
人生は一度きり。
誰でも幸せになれるし、不幸になることだって出来る。
でも、シアワセを選んでほしい。
幸せになるのが怖くて不幸に流れた自己否定的な女と、必要以上に全てを幸せと感じてしまう多幸症の女。
誰にでもある幸せになりたい感情と不幸でいたがる感情を、自分の一部として大切にしてほしい。なんて、思ったり。
たくさん大変なことがあったけど、役者も演出も脚本も、全部とても勉強になってます。
コメディタッチだけど暖かくて人間味のある「YAKAN」。
一つの出会いから小さな幸せが生まれる「それってきっとシアワセ」。
どちらも大好きな作品です。
ご来場、心からお待ちしております!!!
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