こんばんは!
最近毎日帰りが遅くてたまには早く帰れと親に女子大生のような怒られ方をしました、情宣2年のゴメスです。
つい昨日まで新座キャンパスのミュージカルサークル劇団志木にて活動してたので、WARBLERは実に3週間ぶり。
でも雰囲気いつも通りでなんだか安心しました。
今回の劇団志木の演目は「誰もがハッピーになれるミュージカル」というキャッチコピーの「hairspray」。2006年に映画にもなりました。
自分は主人公のパパのウィルバー、おもちゃ屋を持つお茶目なおじさん役でした。
ミュージカルに参加してみて思うことはいくつもあるのですが、特に驚いたことを一つ。
お客さんの動員数がすざまじい!
毎日満席、千秋楽日は席の増設数十人+立ち見と、未だかつて見ない光景で舞台側から見ても緊張を通り越して嬉しいくらい。
曲の終わるごとに拍手が起きるのにも驚き。
曲中に妻役(身長180超の男性)をお姫様だっこしてみたりしたのですが、そこでも拍手が起きまして。
お客さんも劇に参加してるような感じで、それほどミュージカルは観てる側もノリやすいんですね。
やっぱり既存の劇を作り上げてるということで既に作品を知っている人は劇場へ入りやすいのか?
一般的には華やかなミュージカルの方が人気なのか?
とか色々勘ぐりました。
長々と要点を得ず書いて何が言いたかったって、お客さんをあれくらい動員したいなって話でした。
どんな劇だろうとやっぱりお客さんありきで、少しでも多くの方に観てもらいたいなと単純に思います。
多ければ多いほど役者さんも嬉しいでしょうし。
てなわけで公演まで残り約3週間です!
せっかく情宣チーフさんの作られたハイクオリティなフライヤーもあるので皆で大いに宣伝してやりましょう\(^o^)/
7月11・12・13日、ステージBOXにてお待ちしております。
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