こんばんは。1年のやとうです。
今朝起きたらミンミンゼミが鳴いていて、これってもしかして南半球の人と夢の中で入れ替わってる展開なんじゃないかと期待しましたが父がひげを剃る音でした。(南半球にセミはいるのでしょうか?)
そもそもこれだけ寒かったら夏じゃないって気が付きますけどね。
今も字を打つ指がかじかんでいます。室内なのに。
でもここで暖房をつけると数か月後の極寒(なんて言ったら某北海道民メンバーに怒られそうですが)に耐えられなくなってしまうので、私はよく布団にくるまります。
布団にくるまれば暖かいしちょっとカオナシっぽくて楽しいまさに一石二鳥、欠点は寒気の代わりに眠気が襲ってくることです。
さて、今回の公演『風を継ぐ者』は時代物、新選組をはじめとする武士の方々が登場します。
時代設定が幕末ということもあって、役者陣は殺陣や所作の稽古にも励んでいます。
今まで時代劇などを見ていてもあまり気に留めていませんでしたが、
足の運びなどにもきちんと作法があるんですね……細かいです。
そういった作法を守りつつ結構な重さの木刀を使って練習する姿は、
握力が20kgを切る貧弱者から見ると本当にすごいなといつも感心するばかりです。
(先日代役で木刀を持ってみたのですが見事に翌日筋肉痛になりました)
真剣となるともっと重いわけですから武士って相当ムキムキだったんでしょうか?
そして男性陣だけでなく女性陣もかっこよくかつ可愛らしいですよ!
皆さん芯が強く個性的なキャラクターで、とっても素敵です。
私はというと前回に引き続き今回も照明を担当させていただきます。
登場人物は年齢も性別も立場もバラバラですが、どんなに不格好で不器用で小さくても、それぞれが自分なりの信念を持って強く生きている、そんな彼らの勇姿を照らし出せたらと思います。
ところで蛇足なのですが
私は文章を考えるのが遅く、初回のようにほぼ自己紹介というわけにもいかない今回は前もって自分にブログの順番が回ってきた時のために密かに文章を書き溜めていました。
しかし先日某先輩の書かれたブログを読んでいたら、話のネタやなぞかけで締めているところが偶然にも私のブログストックと見事にかぶっていて、凄い!シンパシー!と一人で盛り上がっていたのですが、そこから予想より早く順番が回ってきたのでまだ他の面白い締め方が考え付いていません。なので新選組以外のなぞかけで締めたいと思います。
いきます
雄ライオンの成長過程
とかけまして
劇団WARBLER第29回公演『風を継ぐ者』
とときます
その心は
どちらも
たてがみはえる(鬣生える/殺陣が見栄える)でしょう
うっかりネタバレすると怖いので殺陣のことばかり書いてしまいましたが、見どころは他にもたっぷりあります!
是非お楽しみに!役者・スタッフ一同会場でお待ちしております!
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立教大学新座キャンパス所属
劇団WARBLER 第29回公演
『風を継ぐ者』
2016年 12月1日木曜日 17時00分~
12月2日金曜日 17時00分~
12月3日土曜日 13時30分~
上演時間約2時間を予定
立教大学新座キャンパス ユリの木ホール1Fステージボックス
●公演特設ブログ/サイト
www.warblern0.wix.com/kaze29
●チケット予約サイト
https://ticket.corich.jp/apply/78607/
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