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劇団WARBLERブログ

立教大学新座キャンパスで活動している劇団WARBLERの活動ブログです

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校長先生の話みたいなブログ


こんばんは。本日の晩ご飯は煮物だった長谷川(2男)です。

↓くっそ長いから忙しい人は読み飛ばしてもいいよ

最近一気に冷え込んできましたね。ついこないだまでは夏だった気がするのに秋飛ばして冬きたんじゃないかってくらい寒い気がします。そして前回のブログでは夏にちなんだことを書いていたので今回もその流れで秋か冬ネタで行こうかと思っていました。しかしそんなことを思いながら中央線でウトウトしていたその時、夢枕にどこかの塾講師みたいな人が現れてこう言いました。「変革の時はいつか?…今でしょ」と。その言葉に僕は衝撃を受けました。もう既に飽きられた、言わば時代に取り残されたそんなネタでカッコよくキメられても正直困ったからです。しかし、同じネタでせめてしまっては飽きられてしまうのもまた事実。というわけで今回はテーマを変えて送りたいと思います。

というわけで本日のテーマ!じゃじゃん!
「継承」
です。まぁ今回の作品「風を継ぐ者」というタイトルから連想しただけなんですがなんかこうするとすごくかっこいい感じしますよね。小説や漫画、ゲームなどではしばしば「継承」がテーマになることがあります。親から子へ、師匠から弟子へ、先輩から後輩へ、それこそ作品ごとにどういった形で「継承」が為されているかは変わります。例えばラーメンの具みたいな忍者は父や恩師から火の意志を受け継ぎますし、こしまえくんは老け顔の部長さんから青学の柱という立場を受け継ぎます。僕はそういった作品でどのような「モノ」が誰から誰へ継承され、そしてそれを受け継いだ人がどのような成長を遂げるのか、そこを楽しみにしていることが多いです。そして今回の作品!「風を継ぐ者」というタイトルから察するにもう誰かが誰かから「風」を継ぐということがわかりますね!そのあたりも考えながら見ていただけると更に楽しめるのではないかと思います!

とここからはテーマ関係なく「風を継ぐ者」に関連して書きたいこと書きます。
前回の公演での演目は「ゴジラ」だったわけですが、ちょうど「シン・ゴジラ」がやる前と色んな意味でタイムリーでした。そして今回も似た意味でタイムリーだなと勝手に思っております。既に他の方々も書いている通り「風を継ぐ者」には新選組が出てきます。

新撰組…
しんせんぐみ…
真選組…!
( ゚д゚)ハッ!

そうですあっちの真選組です。ゴリラやマヨラー、ドSなあっちです。つい最近実写化が決まりましたね。そしてその監督をされるのが福田雄一氏です。現在金曜日の夜にテレビ東京で放映されている「勇者ヨシヒコの冒険 導かれし七人」の監督もされているのでそのシリーズを見られている方には馴染み深いのではないでしょうか。よく漫画の実写化作品は地雷()と言われていますが、色んな意味で楽しみです。来年公開とまだまだ先ですがね!「シン・ゴジラ」は本当に面白かったので勝手に期待してます。

ふぅ…ここまで長いブログを書いたのは初めてな気がします。

↑ここまでちゃんと読んでくれた人、余程暇なんですね…けど嫌いじゃないし寧ろ好きです

とここで1つ謎かけをしてこの長~いブログを締めさせていただきたいと思います。

出来立てのシゲキックス

とかけまして!

誠の道に生きる男たち

と解きます!

その心は!

どちらも「しんせんぐみ」でしょう

おあとがよろしいようで

ぜひ12/1,2,3は新座キャンパス ゆりの木ホール ステージボックスへお越しくださいませ
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