再びお目見えします。
「チャリ漕ぎと岩」の脚本を書きました小島です。
お越しくださった方々、気にかけてくださった方々、メンバーの皆さん、本当に色々な方々に感謝の念を送ります。
とりあえず寝るまで念を送り続けてみます。でも多分足りないので明日の朝も送り出すことでしょう。
それぐらい足りないのです。言葉じゃ表現できない。
今回脚本を書かせていただいたわけですが、
得るものは予想以上に大きかったです。
基本、考え方が流動的で変わりやすい私ですが、今後これだけは変わらないだろうという確固たる考え方をもつことができました。
それは、脚本は種であるということ。
私はWARBLERの皆にちょっとした種を紹介したんです。「これを育ててはいただけませんか」と。
そしたら皆「イイヨ!」と言って育ててくださりました。長い時間をかけて。手塩をかけて。
それで咲いた花が、ご覧頂いたあの舞台なわけです。
向日葵の種を見て、あの黄色くて生命力の溢れる花を想像できたでしょうか?
ちいさい真ん丸の黒い種から、あの鮮やかな青い朝顔を想像できたでしょうか?
いや、できなかったんですよ。できないんですよ。
あの種が、あの花になるの?
すごいねぇ。
あと他にこの感動をどう表現しようか。
いや、無理だね。私にはそんなボキャブラリーない。
↑この話は、昨日今日で色んな人に話してますが、この感動はまだ話し足りない^^
話しても話しても溢れること泉の如し。
勿論、個人的に反省点はあります。初めて書いた脚本に欠点がないわけないんです。
でもみんな「楽しかった」と言ってくれた。もうその言葉の強さったら、もう。
今日の公演が終わって何時間か経過して、徐々に色んな感覚が襲ってきます。
川浜・岩岡・道明寺が舞台上で生きていたという感覚。
そしてその舞台が終わってしまったという感覚。
ってことは舞台上で生きていたあの三人は…? なんてね。
あの三人はまだ生きてるからね!
ごめんなさい、調子に乗ってます。
ここで〆ないと何かやばそうなので強制終了です。
みなさん、ありがとうございました。
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