わーなんだかんだいってWSの経過報告してませんでした!すみません!
今回のWSでは『14歳の国』(作:宮沢章夫)から短いシーンを選んで(5~10分?)、2グループにわかれて練習しました。演出は一年生のIくんとIちゃん。偶然にもI同士。笑
そして、本日16:30からは発表会でした。
さっき終了しましたが…なんと両チームとも同じシーンを選んでいたのです!びっくりです。同じシーンなのに全く雰囲気が違く面白かったです。
以下、用事につき感想を言わず帰った失礼な2年の感想。
(敬省略ですすみません)
一番わかりやすい違いとしては、Iちゃんが明・Iくんが暗、といった雰囲気。
夜の学校(…たぶん)って怖さとちょっとわくわく感が同居してる気がするんですが、前者はそのちょっとわくわくする感じ・後者は不気味でおどろおどろしい感じ。がしました。
特にそれが目立ったのは『全員、よくわからなくなる』みたいな場面かなと。ライトな「えぇ~?なに~?」と、変な「え…あれ?」。よくわからんですねすみません。
Iちゃんチームは、具体的に物を使っていたのが特徴的でした。セットも教室を再現していましたね。美味しそうなソーセージだった!!
役者は自然で生き生き。その場・相手を大切に、あとお客さんを大切にしてる演出と感じました。
普通に観てたらいきなりこっち向かって言われてびっくりしました。だから「お客さんもっと前にきて~」って言ってたんですね。笑
一番笑ったのはFとMの言い争いのシーン。好きなのは、裏からJとKが顔のぞかせて企んでいるところ。可愛い。
Iくんチームは、象徴的な効果を使っていて読み取る面白さがありました。椅子、紙、靴の使い方……個人的にすごく好みでした。
この空間にあるものをいろいろ使ってやろう!(理由:面白いから)……て、日々変わったり増えたりしてったのかなーとか考えました。
果たしてあれは演出ワールドだったのか、役者のなのかが気になるところです笑
Sが椅子くぐってるとこ、Yが「狭すぎる」って椅子に乗るとこが好き。あとMとNの椅子をおとした音!
どちらも面白かったです、良いもの見ましたありがとうございました。本当にお疲れ様!
あと……なんかサプライズで2年生グループの発表があったけど……。
………(笑)
ではでは、次は新歓ですね!あ、その前に合宿か?
またがんばりましょう!
NKM
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