日付変わってしまいましたが、昨日28日はWARBLERの新歓3日目ということで、非常に多くの新入生がワークショップやら、食事会に参加してくれました。本当にうれしい限りです。
いろいろ話を聞いてくれた1年生が「ぜひ練習を見学させてください!」と懇願してきたときは、恥ずかしながら心躍るようでした!いや、ホントですよっ(笑)
はてさてその新歓公演の練習の様子の方はと言いますと、そろそろ終盤大詰めを迎えております!
今日は朝の9時から4時間に渡るシーン練習。今まで少々見過ごされがちだった微妙な演技にもしっかりとテコ入れが施され、各役者に対する演出も今日でしっかり洗い直された気がします。演出の吉田君は喉を壊しているのですが、それでもしっかりと稽古場に訪れ、僕たち役者陣の演技にその冷静沈着な眼を向け続けてくれています。
身を削ってでも役者のことを見てくれる演出さんに感謝感激です!
ところで新入生の中には『ワークショップ』というものが、どういうものかよくわからない人が多いようですね。これは本日WARBLERの食事会に来てくれた映像身体学科の1年生から聞いた話なのですが(学科の専門科目にも『ワークショップ』というものがあったりし・・・)、本人たち新入生いわく「ワークショップというものが一体どういうものなのか全く想像ができない!」という人が多々いるとか。確かに言われてみれば高校では使われることのないフレーズかもしれません。
でもWARBLERではこの『ワークショップ』という言葉、比較的よく登場します!
しかも大学の授業でも使われる言葉ならその意味は知っておいた方が良いのでは・・・?
ってことで簡単に説明します(^_^)/
あらゆる分野でこのワークショップという言葉は使われていて、主に、トレーニングの方法、学びの手法、学び方という感じに捉えればOK!( ..)φメモメモ
でもただの知識伝達としての学びではなくて、ワークショップの場は「参加者全員で、双方を刺激し合える場」だというのがポイント。ひとりで学ぶんじゃなくて、全員で学ぶ場、それがWS〈ワークショップ)!!
WARBLERの新歓WSは普段の稽古場の雰囲気を新入生に、ゆる~く見せちゃうよって感じなんで演劇や演技に興味のある人がいたら是非30日のワークショップに顔を出してください!お待ちしてますよ(*^^)v
石川祐大
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