どうも、こんにちは!照明担当の関田です。
突然ですが!みなさんは視点を長時間同じところに定めておくことができますか?
関田は苦手です。つい、目を泳がせてしまうのです。
一瞬見るのは簡単なんですけど、見続けるのが結構大変なんです。
でも、今回の公演を創り上げていく中で目をそらさずに頑張ろうと思いました。そして、私はたくさんの人の目を見ました。一生懸命に釘を打ち込んでいる目、慎重にペンキを塗っている目、慣れない工具に苦戦しながら頑張っている目、次に何をしたらいいか考えている目、どう表現したらいいのか考えている目、新しいことを必死に覚えようとしている目。。。。
どの目も真剣で、強くて、まっすぐでした。
それぞれに想いの詰まった公演であるのは間違いないと思います。
だからこそみなさんに観にきていただきたいのです。
真冬に「ひまわり」なんて斬新でしょ!?
12月、ユリノキホールのステージボックスには一面のひまわり畑が広がるのです。
まぶしすぎる同輩の目と大きすぎる先輩の背中を見つめながら、関田はラストスパートをかけますね。ではでは、会場で待ってまーす!!
※関田は舞台上には一度も上がりません。
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