こんばんは、津久居 役の半田です。今日からもう9月、そこそこに長いと言われている大学生の夏休みももう終わりが近づいているような気がしますね…?
突然ですが毎年いつも思っている事があります。それは夏休みに限らず楽しい時間は終わってほしくないなあって事です。家でぐだぐだしたり学校に稽古しに行き、普通に遊んでたり、合宿や旅行で色んな場所にいって過ごした時間がどれも楽しくて、ふと振り返った時にもう1回やりたいなあって思っています。そこにやり残したことや悔いなんかなくても多分、同じように楽しかったからもう1回!みたいなのを心のどこかで思っているんだろうな、と今このブログを書きながら自分で理解したつもりでいます。
そして今回の第25回公演、僕がwarblerに入ってから関わった6つめの作品である「四月の魚」
劇をみんなで作り上げるのが好きだ、と言う人達が集まって出来上がっていくものが劇団の、演劇サークルの作品なのですが、劇団warblerの「四月の魚」でしか出来ない事とはなんだろうと考えた時、僕は演者(音照も含めて)とお客さんの一体感を大事にしたいと考えています。作り手である僕達と、原作を知っていて観に来た方々や単純に演劇を観るのが好きな方が、10/1~3に
新座キャンパスのステージボックスに集うのです。
「楽しい」の押し売りって訳ではありませんが、「四月の魚」の物語が流れている時間が楽しくて、素敵な時間になるようみんなで仕上げていきましょう!
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