こんにちは。最近このブログ記事のタイトルをつけ忘れてた情宣です。
無事楽回も終了いたしました。ご来場いただいたみなさまありがとうございました!
「今日も世界は死にました」は演出さんのこだわりが随所に伝わる劇でした。常に演出と役者の三人でどう演じたらよいかを議論していた記憶があります。三人ともものすごく考えて、悩んで、だからこそあれほどに人の心をつかむ演劇ができたんではないでしょうか。殺伐とした内容でしたが、みなさまの目にはどのように映ったのでしょうか。
「めりくり!」もまた演出にひどく手をかけた作品でした。特に大変だったのが殺陣で、演出は部長と泊まりがけの会議を行っていたと聞きます。海賊無双をやりながら(!?) ボケとツッコミのバランスも難しく、主人公がずっとツッコミの精度を研究していました。目指すところはアンタッチャブル柴田さんの「がなるのにうるさくないツッコミ」だったそうですよ(笑) いつも笑いが絶えないステージでした。
いま思うだに、いろいろと凝った公演だったなと感じます。舞台美術や小道具衣装、音響照明映像に至るまで、どうしたら最大限にこの真反対の世界を表現できるかと試行錯誤しました。あっ…じょ、情宣もがんばりましたです……^^;
全員の全力を尽くして作り上げた劇団WARBLER第18回公演、いかがでしたか?
わたしたちと一緒にこれから演劇を作っていきませんか?
少しでも興味を持っていただけたら、関わってみようかなと思っていただけたら幸いです。
それでは、ご来場いただきありがとうございました!
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